顔。

私の顔は大変特徴的と言われます。
と言うのも年齢相応に見られないと言うのと、しゃべったときとのギャップと素の性格が全く一致しないそうです。
顔と言うか後ろ姿は中学生（昨年の末補導されかけました）
しゃべりはアラサー
素の性格はおばちゃん
そのような理由から顔が覚えやすいとかなんとかかんとか。
でも珍しいらしく、忘れないと言われます。
そんな顔ですが、姉である高橋氏とは瓜二つらしいです。
私たちは今こそ一緒に活動をしておりますが、年齢は離れております。
それでも街を歩けば双子ですかと言われますし、
地方イベントに出た時は高橋氏と間違われて声をかけられ、
仕事場では高橋氏の学生時代の同級生に声をかけられるという始末です。
よろしければイベントの時に見かけた際は見比べてみてください。
そして、さらに言うと私の顔は母が私の年齢の時と全く一緒だと言われました。
つまりは三人顔が一緒なようで、買い物に行くと振り返る人や凝視する人もいるほどです。
近所のスーパーでは三人見かけると運が良いとかラッキーと呼ばれる始末。
そんな環境で育ったので、特に気にすることもなかったのですが、
今日は仕事場で父の幼馴染だと言う方に会いました。
ただ、私は初対面。
その方いわく、父と顔がそっくりだと言われました。
どういうことなんでしょうかね。
そら、その二人から生まれたので似ているのはわかるんですが、さすがにそれはないと思うんですが。
人間の遺伝子って本当に面白いですね。

余談で、かかりつけの医者に行ったとき診察されるまで姉とカルテを間違われていました。
以降、そのお医者さんでは受け付けの際に名前を必ず確認されます。
良いお医者さんですし、看護婦さんたちもやさしいのでさしたる問題もなく。
病弱な姉（高橋氏）がまた来院したのだと思ったらしいです。
どんだけ医者にかかってるんだ、高橋氏。