05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
と言うカードゲームをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
いまだかつて、私は教えてもらった知人しか知っている人を知りません。
カードゲームですが、所謂トランプゲームの一つです。
結構面白いと思うので、よろしければやってみてください。
私の知っているルールはこんな感じです。
目的
このゲームは一つの同じ数のカードを四枚集めることを目的とします。
例えば5でしたら、スペード、クラブ、ダイヤ、ハートの四枚がありますよね。
その四枚を集めて一組とし、より多くの組を作った人の勝ちです。
ちなみにこの一組を『金魚一匹』と呼びます。なので金魚すくいです。
準備
1.まずトランプの中からばば(二枚)を抜いておきます。
数字と絵柄のカードしかつかいません(1~13×4で52枚ですね)
2.よく混ぜて一人当たり5~10枚程度配ります。
規定はないので、そのつど変えてもかまいません。
ちなみに4人なら7枚で良いと思います。
残りのカードは伏せて真ん中においてください。
これで準備はOKです。
ルール
じゃんけんなり、何なりで順番を決めます。
自分の順番になったら自分以外誰でもいいので、一人メンバーを指定してください。
そして、自分の欲しいカードの数をその人に聞いてください。
(例:ハルカちゃん、5のカード持ってない? と言う感じで)
名指しされ聞かれた人は5のカードを持っていたらすべて渡してください。
持っていなければ、そのことを伝え、聞いた人は山札から一枚とってください。
そのどちらかの流れをしたら、次の人に順番が渡ります。
尚、嘘は絶対についてはいけません。
本当は持っているのに渡さないとか、二枚のうち一枚だけ渡すなどもだめです。
持っているものは全部渡してください。
この様な形を繰り返し、カードをじゃんじゃん集めて、金魚(四枚一組)をすくってください。
つまりは心理ゲームになっているのです。
誰がどのカードを持っているいかわからない。
もし、自分が5が欲しくて、Bと言う人に聞いたとします。
でも、Bは持ってなかった。
しかし、そのことによって自分が5のカードを持っているのがばれ、
Cに逆に5を持っていないかと聞かれ取られてしまう。
その逆もまたしかりです。
もちろん、かまをかけるために、集めてもいないカードを聞くのも手です。
他には、聞いたけど、友達は持ってなかったから山札から引いた。
でも、実はそのカードが欲しいカードだったと、山札にも隠れている可能性があるのです。
結構頭を使うので、中学生からが良いと聞いたこともあるゲームです。
よろしければやってみてください。
もしかして、呼び名が違うだけでどこかに存在するゲームなのかもしれない。