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と言うカードゲームをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
いまだかつて、私は教えてもらった知人しか知っている人を知りません。
カードゲームですが、所謂トランプゲームの一つです。
結構面白いと思うので、よろしければやってみてください。
私の知っているルールはこんな感じです。

目的

このゲームは一つの同じ数のカードを四枚集めることを目的とします。
例えば5でしたら、スペード、クラブ、ダイヤ、ハートの四枚がありますよね。
その四枚を集めて一組とし、より多くの組を作った人の勝ちです。
ちなみにこの一組を『金魚一匹』と呼びます。なので金魚すくいです。

準備

1.まずトランプの中からばば(二枚)を抜いておきます。
  数字と絵柄のカードしかつかいません(1~13×4で52枚ですね)

2.よく混ぜて一人当たり5~10枚程度配ります。
  規定はないので、そのつど変えてもかまいません。
  ちなみに4人なら7枚で良いと思います。
  残りのカードは伏せて真ん中においてください。
  これで準備はOKです。

ルール

じゃんけんなり、何なりで順番を決めます。
自分の順番になったら自分以外誰でもいいので、一人メンバーを指定してください。
そして、自分の欲しいカードの数をその人に聞いてください。
(例:ハルカちゃん、5のカード持ってない? と言う感じで)
名指しされ聞かれた人は5のカードを持っていたらすべて渡してください。
持っていなければ、そのことを伝え、聞いた人は山札から一枚とってください。
そのどちらかの流れをしたら、次の人に順番が渡ります。

尚、嘘は絶対についてはいけません。
本当は持っているのに渡さないとか、二枚のうち一枚だけ渡すなどもだめです。
持っているものは全部渡してください。


この様な形を繰り返し、カードをじゃんじゃん集めて、金魚(四枚一組)をすくってください。
つまりは心理ゲームになっているのです。
誰がどのカードを持っているいかわからない。
もし、自分が5が欲しくて、Bと言う人に聞いたとします。
でも、Bは持ってなかった。
しかし、そのことによって自分が5のカードを持っているのがばれ、
Cに逆に5を持っていないかと聞かれ取られてしまう。
その逆もまたしかりです。
もちろん、かまをかけるために、集めてもいないカードを聞くのも手です。
他には、聞いたけど、友達は持ってなかったから山札から引いた。
でも、実はそのカードが欲しいカードだったと、山札にも隠れている可能性があるのです。
結構頭を使うので、中学生からが良いと聞いたこともあるゲームです。
よろしければやってみてください。


もしかして、呼び名が違うだけでどこかに存在するゲームなのかもしれない。

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