扇風機。

毎年、扇風機をみると数年前の高校生のクイズの祭典を思い出します。
最後の決勝で「優勝したら教室に扇風機がほしいです！」と言っていた人たちがいたので。
結局どうなったんだろうなぁと。買ってもらえてるといいんですが。

さて、夢で学パロを書き、シュウハルでも学パロを書いてる私ですが、
本当に、どうしようもなく、学生さんを見るのが好きです。というか、人間観察が好きなんです。
川原とかで自転車で走る学生さんとか、コンビニでお菓子を買う学生さんとか。
なんか自分まで青春分けてもらって気がして、いつもありがとうと心の中でつぶやきます。
（怪しい意味ではなく、なんというか懐かしさという感じですね）
そして、それをヒントに小説とか書ければいいなと。
基本的に、出来るだけメインの話は現実から引っ張ってきます。
その方が感情移入しやすいんじゃないかなと思って。
もちろん、はっちゃけるときははっちゃけるので「これはさすがにないだろ（笑）」てのも書きます。
でも、やっぱり戻ってくるのは自分が見たり、聞いたり、経験したりしたこと。
今日アップした夢とかそうです。
私の学校には司書さん専用の職員室のようなものがあり、放課後はおもちなどをストーブで焼いて、
いただいておりました。結構楽しい空間でしたね。
だから、その時に気持ちをうまく伝えられたらなと思います。

毎日、毎日、小説書くのが青春に浸ってるみたいで楽しいです。