プ／リ／ン／セ／ス／ナ／イ／ト／メ／ア

久々に乙女ゲーつづりです。
今日は先週発売されたゲームソフトのお話でも。

あらすじ（私的見解）
主人公のリトルは今年114歳を迎えるバンパイアの女の子。
性格は我侭で女王様気質。でも、意外に純情で結構優しい。
今までは海外で過ごしていたけれど、バンパイアの事を良く思わない、
法王庁（魔物などを倒す協会）から逃げ延びるため、
家族総出で日本へと引っ越してきた。
家族と言っても本当に血のつながりのある家族ではなく、バンパイアの家族。
リトルをバンパイアにした義兄のラドウ。
ラドウをバンパイアにした義父のブラド。
この三人での新たなる生活が始まっていると思っていたのに！
リトルには法王庁だけではなく、バンパイアを研究しようとする者達の手が伸びる。
日本へきたときに占いに出ていた言葉。
『運命の相手は東（日本）にいる』
リトルは戦いの末に愛を手に入れられるのか。

こんな感じのお話です。
ゴシックとモンスターが主体らしい。バンパイアとかその辺の洋物モンスター。
元々はＰＣゲームですが、ＰＳ２に移植の際に恋愛ターゲットが増えました。
その増えた人間のために買ったと行っても過言ではありません。
だって、前回落とせなかったのが本当に悔しかったんですもん。
今回の恋愛ターゲットは

義兄（ブラコンも良いところの美青年）
義父（絶対的な強さを誇るバンパイアの始祖）
学校のクラスメイトの不良（狼男でリトルの下僕１号）
学校のクラスメイトで委員長（身長の低い熱血漢）
法王庁のエクソシスト（メガネの青年）
謎の包帯男（多分、フランケンシュタインがモデル）
後は隠れキャラがちらほらいます。

そしていかが今回の私のゲーム履歴です。
ネタバレになりますので注意！

好みランキング（ＥＤ込み）

一位　小早川（委員長）
二位　プリンス（移植で攻略可能になったリトルの敵）
三位　チェシャ（移植で攻略可能になったリトルの使い魔）

ご覧の結果になりました。
まぁ。ものの見事にショタキャラ総なめです。自分の好みが怖いです。なんでだろうか？
前回、プリンスとチェシャは攻略対象にはなっておらず、本当に悔やみましたが、
買ってよかったと思います。ありがとう、公式さん。結構話も入り組んでました。
と言うか、入りこみすぎてチェシャの攻略が分からず、あせりました。
プレイ結果によっては誰かが不幸せになったりするんですが（特にプリンス）
誰も不幸せにならない結果は……ラドウなのか。
やっぱり多分、この二人が公式カップルなのかなと。
でも、話の見方によっては小早川が公式にも見えたり。
誰も不幸にならないＥＤをお求めの方はプリンス・チェシャ・ブラド・エクソシストをお勧めします。
後少しばかり、色気があるのでご注意下さい。
今回はコンプリしました。

気になった方はコチラからＨつけてどうぞ。
ttp://www.nightmare.co.jp/